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徳島旅行こぼれ話
さて、フェイスブックにはいろいろ旅先の事を書いていますが。

いや〜楽しい旅行でした。

まずは高速代節約のために淡路島の最南端の高速入口、淡路島南インターまで
一般道で向かったのですが、高速に乗る直前に君子蘭に
「すぐ高速降りるから財布用意しといて」
と言うと…

「財布忘れた〜」

ヘコむ君子蘭、大笑いする我々。

「笑って許してくれて良かった〜」

だって。

いや、実際島を渡る前に気づいて良かった。
旅行費用はすべて君子蘭の財布にありましたから、高速入口に入って、路線バスとか用のぐるっと回れるところでUターン、まさにギリギリで気づいて逆に良かった〜の方が大きかったです。

結局2時間かけてスタート地点に戻り、無事財布は家の普段使いのカバンに入ってて、再出発!

今度は家から最寄りの洲本インターから乗りました。

晩ごはんの後は早めにおネムの君子蘭を置いて娘と徳島城跡を散策。
阿波おどりの練習をいろんな連の方々がしてるんです。
練習風景は、ビシッと揃ってて衣装はお揃いのTシャツ。貴重な経験。
その後駅近くに遅くまで開いてるステキな文具店を見つけ、
娘は友達にかわいいお土産を、ボクは店主と阿波おどりにかける徳島の人たちのお話を楽しく伺いました。
年中さっき見たような踊りの練習は、城跡や川沿いなんかでも見られるんだそうな。情熱がすごい。

その後就寝の我々と反対に超朝方の君子蘭は朝の散策を楽しみ、二日目突入。

昼食後は僕の楽しみであるリサイクルショップ巡りをたっぷりしました。

徳島ってリサイクルショップめっちゃあるんです。なんでかな?
大きい道沿いにデッカい質屋の看板があったりして、昔から質屋に慣れ親しんだ文化でもあるんでしょうか?

ともあれ、夕方までの徳島滞在、めっちゃ暑かったですが、満足感たっぷりの楽しい旅行となりました。

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画像は泊まったホテルと娘

# by kuri1976 | 2017-07-28 19:55
旅行の準備
フェイスブックをしているのですっかり更新がないブログですが・・・。

明日から一泊で徳島へ旅行へ行く我が家。
晩ごはんの後はのんびり旅行の準備に精を出す。(逆説的やなあ)

買ったばかりの君子蘭のスマホに音楽を入れ、車のカーナビを取り替え、
プリンタのインクを補充しといった具合だ。

そう、旅行本来からは遠回りな作業たち。

どれもこれも旅行を楽しむためには欠かせない!のだ、多分。

旅行きっかけでいろいろな日々の中の「こうだったらなあ」に手をつける。

楽しさで、あらゆる面倒さを凌駕するのだ!って言ってみますが
普段忙しくて後回しにしていたことをウキウキ気分で消化していくのは
旅行の思わぬ副産物なんでしょう。

あ~楽しみ。

そろそろ荷造りしようっと。


# by kuri1976 | 2017-07-26 22:55 | すばらしい日々
ドカベンに大谷翔平がまだ出ない理由~後半~
はい続き!

と、言うわけで毎週読んでいるわけではないのだが『ドカベン ドリームトーナメント編』に
何故まだ北海道日本ハムファイターズのリアル・マンガのような男、大谷翔平選手が
出ないのか?

『あぶさん』では二度ほど原稿の締め切り前にペナントの行方が決まっていないために、
日本シリーズの相手を誤り、「夢オチ」で済ますという手を使いつつ現実に遅れを取らないよう
進めていたのだが、『ドカベン スーパースターズ編』は最後のほう、確か現実のシーズンと
連載中のシーズンがずれるという現象があったはずだ。

で、その辺のタイムラグをチャチャッと埋めて、始まったのが『ドカベン ドリームトーナメント編』
なんである。

連載開始は2012年3月・・・。

もう連載開始からすでに4年半・・・。

大谷君は22歳。

ドカベンワールドはまだ2012年3月のままである。

このワールドでは阪神・金本監督も巨人・高橋監督も誕生していない。

そう、彼もまだ高校球児なのだ!

だから、まだ、大谷君はドカベンには出ない。

でも、彼が高校3年生のドカベンワールドなんだから、きっと水島氏の最終回は
このドリームトーナメントのあと、春の選抜高校野球に出場する大谷君が
決勝までの戦いを見て「俺もプロに入ったら二刀流でやっていこう」と決心する
シーンなんぞ出てきそうだなあ、と思うのである。

と、言うわけできっとどっかで出る、でも「まだ」出ないと勝手に思ってるんである。

それはそれで名シーンかも?

という長いディープなお話でした。
# by kuri1976 | 2016-11-01 01:11 | 野球野球野球
ドカベンに大谷翔平がまだ出ない理由~前半~
日本シリーズ、盛り上がりましたねえ・・・。

と、最近テレビでよく、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手を称して
「マンガでもこんなキャラクターいない」とか言われるんですが、
どっこい我らが水島新司マンガにはすでにプロ野球で「4番・投手」は
いたりするんであるが・・・。

ま、そこはおいといて(七夕竹之丞よ、すまん)←わかる人にはわかる

当のリアル・マンガみたいな男、大谷君、実は今連載中の
『ドカベン ドリームトーナメント編』には(多分まだ)出てきてないんである。
当然ながら、実在するプロ野球選手は普通に登場するのに、である。

『ドカベン(以下略)』は水島新司のドカベン誕生40周年を記念して始まった
ドカベンワールドの最終章。

今まで氏が描いてきた野球マンガの選手たちが、時代も出版社の垣根も超え、
一堂に会する水島マンガの集大成的な作品である。

藤村甲子園が肩を壊さずバリバリの状態で岩鬼、山田を迎え撃つ!
あのKジローが、いろんなポジションを守る!
中西球道がリリーフ待機する!(なんで?って思うでしょうが)

作者いわく「ネーミングナンバーワン」微笑三太郎が監督兼選手として
山田らのいる東京スーパースターズと決勝で戦う予定の
プロ野球全16球団(あるんです笑)参加の夢のトーナメント!

ああ、いかん。
つい熱くなってしまって何で大谷君が出て来ないのか言う前に
すっかり長くなってしまった・・・。

早く言いたい・・・とレイザーラモンRGのような感じで後半へ続く。
# by kuri1976 | 2016-11-01 01:10 | 野球野球野球
自然学校
いつの間にか淡路島の子ども恒例の一大イベントになったようで。

今日から娘(小5)は自然学校が始まり、4泊5日で不在。

ボクが子どもの頃はこの行事なくって、高校生になって初めて今回娘が行っている
国立淡路青少年の家へ行ったもんだが、それでも2泊3日だったな。

最近は淡路島の子どもは小5でこれに行って4泊、小6になっての修学旅行は
1泊2日が定番な様子。
地域の自然を活かした企画の方が重んじられていて面白いと思う。

娘は小3くらいの頃から自然学校に対して、いろいろ思っていた。

我々と離れるのがイヤって言ってみたり、楽しみって言ってみたり
寝相が悪くて友達を蹴るのを心配したり(笑)。

幸い、ベッドでそれぞれが寝るそうなので蹴る心配はなさそうで安心していた。

が!

君は間違いなく落ちるから畳で寝させてもらえと
本気で言うくらい娘の寝相は悪いんである。

ベッドから落ちてケガをしないか?そこだけが心配なワタクシ。

娘にとってはドキドキの初!親離れ。
いい経験をしてきて欲しいもんだ。
# by kuri1976 | 2016-09-26 23:45 | オヤジである